ロジカルシンキングを活用した
問題解決研修

ロジカルシンキングを活用した<br>問題解決研修

担当業務を戦略的に展開するにあたり、自ら論理的に考え行動するために必要なスキル・手法・マインドを習得することを目指します。

ねらい 効果 カリキュラム お問い合わせ

研修概要

ロジカルシンキングを活用した問題解決研修は、プロジェクトメンバーや若手から管理職までを対象に、1日+前後動画学習の研修を通じて、ロジカルシンキングの重要性や実践的な方法を習得します。

参加者は、ロジカルシンキングの基本概念から具体的なツールの活用方法まで学び、実業務での課題解決に役立つスキルを身につけます。研修では、問題特定から解決策の立案、計画と実行までのプロセスを理解し、実践的な問題解決に取り組みます。

以下の課題に適応します

課題:ロジカルシンキングの重要性を学んでいない。

解決:研修では、ロジカルシンキングの基本概念や活用シーンを講義し、参加者がロジカルシンキングの重要性を理解することをサポートします。

課題:実業務での課題解決における方法を知らない。

解決:研修では、ロジカルシンキングを活用した問題解決のプロセスを学び、参加者が課題特定から解決策の立案、計画と実行までの手法を理解し、実践的な問題解決に取り組むスキルを身につけます。

課題:チームでの問題解決が効果的に行われていない。

解決:研修では、グループでの問題解決演習を通じて、参加者がロジカルシンキングをチームで効果的に活用する方法を学び、チームビルディングと問題解決の両方に貢献するスキルを身につけます。

研修No

Nbt-15092 ロジカルシンキングを活用した
問題解決研修

対象

プロジェクトメンバー、若手、中堅、管理職

日数

1日+前後動画学習

研修のねらい

  • ロジカルシンキングの重要性を学び、身に付けるメリットを理解する。
  • 実業務における課題を取り上げ、それを解決に導くための方法を理解する。

研修で期待できる効果

  • 実業務で活用できるイメージを掴むことができる。
  • ロジカルシンキングの重要性や身に付けることのメリットを理解することができる。
  • 課題を取り上げ、解決に導くための方法を理解することができる。

研修のカリキュラム

1.オリエンテーション
講義
研修の目的、進め方の共有
講義
講師自己紹介
ワーク
受講者近況報告
ワーク
グループ毎の演習時のルール決め
2.ロジカルシンキングとは
講義
ロジカルシンキングの基本を学ぶ
・定義、重要性及び活用シーンを理解する
3. ロジカルシンキングを行うためのツール
講義ワーク
ロジカルシンキングの基本となる考え方を学ぶ
以下について、講義 → 個人演習 → グループ共有にて学ぶ
・ロジックツリー(問題追究(Why)型、問題解決(How)型、要素分解(What)型)
・MECE(要素、ステップ、対照概念、数式)
・ピラミッドストラクチャー
4.ロジカルシンキングを活用した問題解決
講義
ロジカルシンキングを活用し、問題解決に取り組む
・問題解決プロセスを理解する
1.問題の特定 2.原因の追究 3. 解決の立案 4.計画と実行
ワーク
「問題解決を行う」※事前課題を活用
・業務上、悩んでいること、抱えている問題をグループで共有
・グループで問題を一つ選択し、問題解決手法を活用し、解決策を考える → 全体共有 → 講師からのフィードバック
講義
自責と他責の考え方を学ぶ
5.まとめ
ワーク
研修の振り返り(学び・気づきのグループ共有)
講義
講師からの総括

 

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