AIリテラシーを身につけ、会社のデジタル変革に参加するためのオンライン講座。AIを用いた業務改善や事業のプロジェクトチームにおすすめです。
AIリテラシー講座は、会社のデジタル変革に参加するためのオンライン講座です。AIを用いた業務改善やプロジェクトチームの構築に必要な知識を身につけることが目的です。
この講座では、AIの基礎知識からビジネスへの応用、技術的な理解まで、幅広い知識を習得します。AIリテラシーを身につけることで、データの活用方針を理解し、AIを活用したビジネスの企画や実装に関わるスキルを習得します。
課題:AIが何か理解していない。
解決:AIの基礎知識を習得することで、AIの定義や応用分野、変遷を理解します。
課題:AIが業務にどのように関連するか理解していない。
解決:AIビジネス知識を習得し、自社でAIを応用できるか判断し、適切な組織設計や契約管理ができるようになります。
課題:ビジネスサイドとエンジニアサイドの意思疎通が図れていない。
解決:AIの技術知識を習得し、ビジネスサイドとエンジニアサイドのコミュニケーションを円滑に行うスキルを身につけます。
3つの講座を組み合わせることによって、貴社にAI開発のチームをつくります。
AIによって⾼い付加価値を創出できるチームが⽣まれます。
AIリテラシー講座
全社的な理解や気運が⾼まる。
AIエンジニアリング講座
社内でAIを構築することができる。
AIマネジメント講座
アジャイル開発を進められる。
JDLA(一般社団法人日本ディープラーニング協会)のG検定(ジェネラリスト検定)の出題範囲に準拠しています。
業務が多忙、あるいはリモートワークの状態でも活用しやすいオンライン講座です。
Nbt-17815 AIリテラシー講座
全社員、プロジェクトに取り組むすべての人材
想定15時間
AI導入に必要な3種類の知識を噛み合わせてAIの活用を実現します。
AIビジネス知識が不⾜していると…
・自社にAIを応用できるか判断できない
・プロジェクトチーム編成が分からない
・プロジェクトの流れが分からない
・AIシステムの知的財産が守れない
AIの技術知識が不足していると…
・AIに関して過度な期待を抱く
・エンジニアとコミュニケーションできない
・適切なデータの運用ができない
このような不足を補うために、AIの基礎知識、AIビジネス知識、AIの技術知識の3種類の知識を網羅したAIリテラシー講座が有効です。
AIの基礎知識:そもそも、AIとは何か?
第1章 AIを利用する目的
第2章 AI技術の変遷
第3章 AIの定義
ビジネスサイド:AIビジネス知識
第4章 応用分野と活用事例
第5章 適切な組織編成
第6章 ビジネスサイドの要件
第7章 契約と知的財産
エンジニアサイド:AIの技術知識
第8章 機械学習とは
第9章 深層学習とは
第10章 データ関連技術
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通常のAI事例記事は、記載されている情報が少なく、イメージしにくく、参考に出来ないことが多いですが、AIリテラシー講座の特典である事例解説メルマガでは、AI事例記事に対して、講座提供の経験豊富なAIエンジニアが詳しく解説を加えてお伝えします。
参考記事、概要、課題意識、解決策、技術に関する考察、ビジネスモデルについての考察、今後の展望。
機械学習、深層学習のところは基本的事項が体系的にまとまっていたので、本研修終了後も資料で繰り返し復習しようと思った。
AIシステムを導入しようとしているので、流れを知ることができたのが良かった。
AIプロジェクトをどのような組織構成が望ましいかはとても参考になった。
AIの開発は、AIのエンジニアに任せておけばよいと考えていたが、現場をよく知っている人、計画をハンドリングする人も必要であることを知り、組織で対応しなければならないことがわかった。
本研修でAIの基礎知識を学べたのは大変有意義であった。特に当社が取り組んでいるAIプロジェクトのミーティングに参加した時、AIに関連する単語があるとミーティング内容をより理解することが出来て、役立っている。