自律と視野視座視点の拡大研修

自律と視野視座視点の拡大研修

よりよい成果をつくる仕事のために必要な、モノの見方・考え方を身につけることを目指す。

ねらい 効果 カリキュラム お問い合わせ

研修概要

自律と視野視座視点の拡大研修は若手・中堅を対象とし、1日の期間で行われます。この研修のねらいは、仕事を前向きに行うために必要な要素を整理し、全体感と柔軟性に必要な考え方を身につけることです。受講者は前向きさ、主体性、全体感と柔軟性の向上を目指し、具体的な成果を上げるためのスキルを磨きます。研修のカリキュラムはオープニングから始まり、よりよい成果を作る意識と行動、前向きさ、主体性、全体感と柔軟性の各要素に焦点を当て、具体的なワークを通じて参加者のスキル向上をサポートします。研修の最後には、本日の学びとエールを通じて参加者の成長を確認し、研修を結びます。

以下の課題に適応します

課題:成果を上げるために必要なモノの見方・考え方が不足している

解決:研修受講者には前向きさ、主体性、全体感と柔軟性を促進し、自律と視野視座視点を拡大するスキルを身につける機会を提供する

課題:個性を活かして、自分のやり方で、自分で行動するために必要なことを身に付けさせたい

解決:強みを活かす・人の手を借りる・セルフケアの知識修得

研修No

Nbt-19312 自律と視野視座視点の拡大研修

対象

若手・中堅

日数

1日

研修のねらい

  • 仕事を前向きに行うために必要なことを整理する(経験・リソース(資源) 、スモールステップ)
  • 全体感と柔軟性に必要なことを学ぶ(視野視座視点、自分軸を持つ)

研修で期待できる効果

  • 主体的に行動・意思決定を行うために、強みを活かす・人の手を借りる・セルフケアを学び、実際の業務に活かすことを目指す。

研修のカリキュラム

1.オープニング
講義
・講師自己紹介
・研修の目的とゴール
ワーク
アイスブレイク
2. よりよい成果を作る意識と行動
講義
よりよい成果を作る仕事のために必要なこと
①前向きさ
②主体性
③全体感と柔軟性
3.前向きさ
講義
・できない理由ではなくできる方法を考える
・モールステップ(できることを考える)
・資源を活かす(リソースを考える)
ワーク
・リソース出し(事前課題:頑張った・力を出しきった経験、そこから学んだこと)⇒ヒーローインタビュー、相互フィードバック
※社内の課題・関係によっては上司・先輩にヒアリング(成功or失敗体験)
・ソリューションフォーカス(解決志向)
噂話ワーク:グループで一人の問題に対する解決アイデア出し承認、チャレンジ・スモールステップ質問、噂話トーク、問題解決方針決定
4.主体性
講義
・自分の個性を活かして、自分のやり方で、自分で行動する
 そのために、得意なこと・できること・強みにフォーカス
・他者と繋がる(コミュニケーション)、自分の弱みではなく人の手を借りる
・リーダーシップとは
ワーク
・業務改善(今のやり方を変えた方が良いこと、自分がそれをやるならば)
例)後輩・チームの問題解決
あなたがリーダー(権限者)だったら?何のため?リスクは?制約条件は?リソースは?
※意思決定と主体性を磨く
5.全体感と柔軟性
講義
様々な捉え方、柔軟な物事の捉え方をする(視野視座視点)
ワーク
自分の仕事の客観視、先を見る(事前課題:仕事地図)
他ワーク例:レンガ積みの話(視座)、ネゴシエーション(視座)、言葉の言い換え(視点)、憂鬱な金曜日
ケーススタディ、数年後の仕事を考え上司へ提案(視野・視座)等
講義
自分の軸(信念、目標)を持つ (頑固ではなく柔軟性を持つ必要性)
ワーク
現場実践でどのように行動するか (※アクションプラン等成果物ご相談)
講義
具体的な目標を立てることで、主体的に行動していくことの重要性を改めてマインドセットする
6.研修の完了
講義
本日の学び&エール

研修の目的を一緒に考え、ご提案いたします。
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受付時間 平日9:00~18:00
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