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「やる気」を「やれる気」に変える。ノビテク代表が語る、仕事を楽しむための3つの要素と、行動の源泉となる自己効力感の重要性。研修を通じて「やれる気」を高め、仕事が楽しめる人材を育成する企業理念を紹介。
「仕事が楽しめる人を一人でも多く増やす」
これが私たちノビテクの使命です。
仕事を楽しくするためには、
1)仕事を通じて「達成」を感じる
2)日々みずからの「成長」を感じる
3)周囲からの「承認(感謝)」を感じる
この3つが重要であると考えています。
この3つを感じるには、まず「行動」を起こさなければなりません。
しかし、その行動が難しい。
そこで行動の源泉である「やる気」(Motivation)に着目します。
仕事に対する「やる気」とは、目的や目標を達成しようとする意志であり意欲です。
意思や意欲は、本人の心が決めているように見えますが、実は「行動が上手くいくか、上手くいかないか」を判断する「自己効力感」に大いに影響を受けているのです。
例えば、やり方がわからない仕事や、不得意な業務では自己効力感が悪い方向へ影響し、やる気が起きないものです。
そのため私たちノビテクは、研修を通じて、基本的なやり方を学び、そこから上手くやり遂げられる方法を思考するように導きます。そうすることで受講者の行動不安を取り除いて、「自己効力感」を「やれる気」(成功期待感)へと高めていきます。
「やる気」の種子はすでに皆さんの心の中にあります。
やり方がわかり「やれる気」になれば自然と「やる気」は高まるのです。
やり方がわかれば行動が変わります。行動が変われば成果に繋がります。成果が出れば周囲から承認され、より仕事が楽しくなります。
当たり前といえば当たり前のことですが、この当たり前のことを、研修さらに講演・情報発信の3つの手段を通じて促進し、仕事が楽しめる人材を育成し輩出することが、私たちノビテクの使命です。