このセミナーは、いかにしてDXを業務に活用し課題解決をするのか、事例を交えてご紹介します。
10年前からDX研修に携わり、数多くの企業のコンサル経験と専門知識を持つ講師が、そもそもDXの本質とは?データ活用とは?といった基礎の部分から、他社はどのようにしてデータを活用し、課題解決をしているのか、DXを推進しているのか?といった事例まで、DXについて学んでいただける講演会形式のセミナーです。
リテラシーセミナーでは「Society5.0」を念頭に置き、DXの基礎の理解を深め、DX実践のための考え方、CPS(サイバーフィジカルシステム)を学びます。
新たな社会「Society5.0」は、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)と定義されています。この予見されたビジョンに則り、DX人材の育成やDXプロジェクトが複数立ち上がっています。
企業がDXプロジェクトを実施することで得られるメリットは、以下のようなものがあります。
・ビジネスプロセスの最適化
・顧客体験の改善
・新しいビジネスモデルの採用
・データに基づく意思決定の改善
・従業員の生産性向上
これらは既存ビジネスにも良い影響があることから、社内の土壌を変えていくことも期待されています。
DXプロジェクト進行において、DX人材育成は欠かせません。
DXについて学ぶことで、ビジネスの可能性を広げませんか?
DXに対する疑問や懸念をお持ちの方も、ぜひこの機会に参加してみてください。
業務改善と効率化の可能性を追求し、競争力を向上させるための重要なスキルを身につけましょう。
業務改善とデジタルトランスフォーメーション(DX)に関心のある方はもちろん、
社内の課題解決をしたい、社内の土壌を変えたいとお考えの方のヒントになるセミナーです。ぜひお気軽にご参加ください。
・DXの定義
・第三のプラットフォームと次世代テクノロジー
・求められるDX人材とは
・Society5.0とCPS(サイバーフィジカルシステム)
・様々なDXの事例
仙石義夫(せんごくよしお)
ノビテク講師
最新のデジタル技術を用いた教育工学(アクティブラーニング、インストラクショナルデザイン)の専門家が担当します。
早稲田大学大学院人間科学研究科在籍
専門研究領域:教育工学・教育コミュニケーション情報学科
専門分野:(XR(AR/VR/MR))
アクティブラーニング・インストラクショナルデザイン
研修分野:統計リテラシー研修、デジタルトランスフォーメーション(DX)、戦略検討研修
2023年07月26日 15:00〜16:00
オンライン(Zoomウェビナー)
無料
開催日前日まで