アダプティブリーダーシッププログラム公開講座＜全4回＞2023年11月開始

お申し込みの受付を終了させていただきました。

※当セミナーは、会場（ノビテクセミナールーム：東京都文京区小石川2-1-12小石川トーセイビル10階）にお越しいただく集合形式の研修と、Zoomミーティングのオンライン形式の研修を組み合わせた公開講座です。
　

次のような方に最適です

• 今までのやり方では通用しない問題が増えてきた
• リーダーとして自分には何が必要なのか分からない
• メンバーに対してどのようなリーダーシップを発揮するべきなのか
• 抱えきれないほどの問題に対処する必要がある
• 予測不可能な問題を解決できるスキルを身につけたい

リーダー、上司としての究極のゴール・能力とは何だろうか？

売上を上げること。よいチームを作ること。組織を改編すること。部下を育成すること。事業を開発すること。多様性を持つこと。ビジョンを語ること。とにかく結果をだすこと。

色々考えられるだろう。

しかし、アダプティブ（適応型）リーダーシップ論では、社長であれ、役員であれ、部長であれ、課長であれ、突き詰めると、リーダー・上司に必要な能力はわずか5つと考える。

リーダー・上司に必要な5つの能力

・真の目標が作れること
・その目標達成のための課題が解決できること
・部下に慕われること
・部下が自走すること
・そして、自らが成長し続けること

繰り返すが、社長でも課長でも、究極的に必要な能力は全く同じである。異なるのは、「率いる部下の数」だけである。そして、階層の異なる全上司が上記5つの能力を100％身に着けたら、その会社は全ての競合会社に勝利し、成長し続けるだろう。

上記5つの能力は、時に矛盾する。例えば、目標達成に向かって部下を率いるのはトップダウン的能力だが、部下の自走を促すのはボトムアップ的能力。しかし、両方ともリーダー・上司必須の能力である。

これらの矛盾をのりこえ、リーダー・上司に究極的に必要な5つの能力を、理論的、かつ、効率的に獲得できるのが、アダプティブ（適応型）リーダーシップ論である。

プログラム概要

初日カリキュラム要約

・なぜ、あなたは部下に慕われないのか？
・なぜ、あなたの部下は自走できないのか？

この2つを解決する「パワー理論」と「ワークバック理論」を学ぶ

• グラウンドルール
• 数人自己紹介
• what is going on now?
• 事例検討１～３
• 次回までに「実践」することを各自書く
• 事後課題説明＆全体質問
  
  

2日目カリキュラム要約

・いうことを聞かない部下を自走させるには？
・様々な課題を解決する具体的な方法とは？

この2つを解決する「ワークバック理論・応用」「リアルイシュー理論」を学ぶ。

• 実践振り返り＆質問
• ケース分析説明
• ケース分析①
• ケース分析①　発表、解説
• リアルイシュー討議続き（タスク、良い・悪いリーダーシップ）
• 解説
• 事後課題説明＆全体質問

3日目カリキュラム要約

・課題解決に加えて、真の目標を作るためには？
・部下だけでなく、上司も導く方法とは？

この2つを解決する「リアルイシュー理論・応用」「パワーの限界理論」を学ぶ。

• 実践振り返り＆質問
• ケース分析②
• ケース分析②　発表、解説
• ジョンソン説明・読書会
• 事後課題説明&全体質問

4日目カリキュラム要約

・3日間のカリキュラムの総仕上げ
・生涯、リーダーとして、人として成長し続けるためには？
・世界をも変革できるリーダーになるためには？

3日間の理論の総復習と、「最後の理論」を学ぶ。

• 実践振り返り＆質問
• ケース分析③
• ケース分析③　発表、解説
• ケース分析④
• ケース分析④　発表、解説
• 最後に

スケジュール

全4回開催。初回のみ集合形式で、残りの回はオンラインで行います。
各回13:30開始、17:30終了です。