ロジカルプレゼンテーション研修
(商品説明)

ロジカルプレゼンテーション研修<br>(商品説明)

営業活動において、相手を納得させるためのデリバリースキル及び論理的なシナリオスキルが身につく。

ねらい 効果 カリキュラム お問い合わせ

研修概要

ロジカルプレゼンテーション研修は、管理職、若手・中堅社員、新入社員、営業担当者、営業マネジャーを対象とした、2日間の研修です。

研修のねらいは、営業活動に必要な説得力を向上させ、論理的表現力を磨くことです。参加者は営業活動において相手を納得させるためのデリバリースキルと論理的なシナリオスキルが身につき、商談の場面で適確かつ分かりやすく伝えるスキルを養います。

研修の効果として、営業活動において相手を納得させるためのデリバリースキル及び論理的なシナリオスキルが身につき、プレゼンテーションの際に言いたいことを適確に分かりやすく伝えるスキルが向上します。また、多様な問題に対して自力で乗り越える問題解決の手段を理解することが期待されます。

研修のカリキュラムは、オリエンテーションから始まり、現状のプレゼンテーションスキルの確認、プレゼンテーションの基本的な要素からデリバリースキル、ロジカルなシナリオスキルの習得までを段階的に進めます。2日目は昨日の学びの振り返りから始まり、シナリオスキルやデリバリーツール、プレゼンテーションの準備と実際のプレゼンテーションまでを行います。最終的には2日間の学びを総括し、参加者に激励を行います。

以下の課題に適応します

課題:営業活動において相手を納得させるデリバリースキルが不足している

解決:デリバリースキル向上のために、具体的なフィードバックや練習の機会を提供し、実践を通じてスキルを向上させる

課題:論理的なシナリオスキルの構築が難しい

解決:シナリオ作りのポイントを学び、疑問点を探すトレーニングを通じて論理的なシナリオスキルを養う

課題:プレゼンテーション時に伝えたい内容を適確かつ分かりやすく伝えるスキルが不足している

解決:デリバリースキルとシナリオスキルを組み合わせ、プレゼンテーションの準備と実践を通して適確かつ分かりやすく伝えるスキルを向上させる

 

研修No

Nbt-210 ロジカルプレゼンテーション研修
(商品説明)

対象

管理職、若手・中堅社員、新入社員、営業担当者、営業マネジャー

日数

2日

研修のねらい

  • 営業活動に必要な説得力を向上させるため、論理的表現力の習得を目指す。

研修で期待できる効果

  • 営業活動において、相手を納得させるためのデリバリースキル及び論理的なシナリオスキルが身につく。
  • 商談の場面において、相手に対し言いたいことを、適確に分かりやすく伝えるスキルが身につく。
  • 多様な問題に対し、自力で乗り越える問題解決の手段を理解できる。

研修のカリキュラム

1日目

1.オリエンテーション
講義
  • 講師紹介
  • 研修のねらいとゴール
  • ゴール「論理的に伝えるプレゼンテーションスキルを磨く」
2.現状のプレゼンテーションスキルを確認
ワーク
事前課題「3分間プレゼンテーション」
3.プレゼンテーションとは
講義
  • プレゼンテーションの目的
  • 情報伝達の難しさ
  • プレゼンテーションの4つの要素
  • プレゼンテーションに不可欠なロジカル性
4.デリバリースキル
講義
  • デリバリーの違いとメッセージ
  • デリバリースキル4つのポイント
  1. センテンススキル
  2. 音声表現
  3. 非言語スキル
  4. 表現方法
5.ロジカルなシナリオスキル
講義
  • シナリオ作りのポイント「疑問点を探す」
  • 論理的とは
  • 論理的であるための要素
  • 構造化パターンを使う
  • 構造化パターン「ケースを構造化する」(模造紙作成 → 翌日発表)
  • VTR確認 シートでセルフチェック
6.まとめ
講義
  • 1日の振返り、質疑応答

2日目

1.オリエンテーション
講義
  • 本日すべきことの確認と注意点
2.昨日の学び
  • 構造化を発表する ※昨日の模造紙ワークを伝え合う
3.シナリオスキル
講義
  • 客観性 ~事実と憶測~
  • 根拠性 ~ナンバリング、ラベリング、PREP法~
4.デリバリーツール
講義
  • デリバリーの違いとメッセージ
  • デリバリースキル 4つのポイント
5.ロジカルなシナリオスキル
講義
  • デリバリツールの意義
  • ロジカルに伝えるためのテクニック
6.プレゼンテーション準備
ワーク
  • プレゼンテーションの準備をする ※原稿を見ずにプレゼンテーションを行う
7.プレゼンテーション
ワーク
  • 3分プレゼンテーション
    (個人プレゼン→個人フィードバック→グループ内での承認タイム)
    ※観察者はフィードバックシートを記入する
8.まとめ
講義
  • 2日間の総括、講師からの激励

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