情報セキュリティ研修

情報セキュリティ研修

情報セキュリティに関する知識をアップデートし、社内での認識の統一を目指す。

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研修概要

情報セキュリティ研修は、新人から管理職、経営層までを対象とし、1日の期間で行われます。この研修のねらいは、情報セキュリティに関する知識をアップデートし、社内での認識を統一することです。

研修を受けることで、個人情報の取り扱い法や情報セキュリティ学習の基本を理解し、EメールやSNSを含む情報セキュリティに関するリスクに対処できるようになります。具体的な事例や対策を学ぶことで、実践的なセキュリティ対策を身につけます。カリキュラムはオリエンテーションから始まり、情報セキュリティ学習の位置付け、個人情報の取り扱い、Eメールの情報漏洩の脅威、フィッシングメール/ランサムウエアの脅威、SNSからの情報漏洩リスク、端末持ち出しの脅威、そしてまとめまでの段階で構成されています。

以下の課題に適応します

課題:コンプライアンス研修の必要性の認識の統一

解決:オリエンテーションと情報セキュリティ学習の位置付け

課題:個人情報保護や情報漏えいへの対策の不足

解決:個人情報の取り扱いと情報漏洩リスク対策の学習

課題:Eメール使用における注意ポイントやSNSからの情報漏洩リスクに対する認識が不足している

解決:個人情報の取り扱い法や情報セキュリティ学習の基本を理解し、EメールやSNSを含む情報セキュリティに関するリスクに対処できるようになる。具体的な事例や対策を学ぶことで、実践的なセキュリティ対策を身につける。

研修No

Nbt-19631 情報セキュリティ研修

対象

新人・新入社員、若手、中堅、管理職、経営層

日数

1日

研修のねらい

  • 個人情報の取り扱いについて法律も含めて理解する。
  • SNSからの情報漏洩リスクについて知る。

研修で期待できる効果

  • Eメール使用における注意ポイント(誤送信、フィッシングメール、ランサムウエア等)を押さえ、実際に活かせるように目指す。
  • SNSでの情報漏洩事例について知り、使用の際の注意点を学ぶことができる。

研修のカリキュラム

1.オリエンテーション
講義ワーク
講師自己紹介、研修のねらい、アイスブレイク
2.情報セキュリティ学習の位置付け
講義
・「拡大するコンプライアンスの概念
・コンプライアンスが重要視される訳
・情報セキュリティ学習の位置付け
3.個人情報の取り扱い
講義
・個人情報保護法
・個人情報の取り扱い注意点
・個人情報漏洩のリスク
・個人情報漏洩 事例
ワーク
この章での気づき・振り返り
4.Eメールの情報漏洩の脅威
講義
・誤送信/BCC送信 セキュリティ事故とその対策
・添付ファイルについて
・PPAPはほぼ無駄・・・代替案
・TEXT/HTMLメールどちらを使うか
・メールによる情報漏洩 事例
ワーク
この章での気づき・振り返り
5.フィッシングメール/ランサムウエアの脅威
講義
・フィッシングメール/ランサムウェアとは
・フィッシングメール/ランサムウェアによる 事故事例
・マルウェアへの基本的な対策
・標的型サイバー攻撃メールの手口と対策(ビデオ)
ワーク
この章での気づき・振り返り
6.SNSからの情報漏洩リスク
講義
・SNSからの情報漏洩 事例
・SNSからの情報漏洩防止は人為対策のみ
・SNSの友達申請許可も慎重に
・あなたの書き込みは永遠に残る(SNS事故 ビデオ)
ワーク
この章での気づき・振り返り
7.端末持ち出しの脅威
講義
・テレワークにともなう脅威への対策
・ZOOM等の利用上の注意
・社用CP利用上の注意
・スマホのアプリに注意(スマホ乗っ取り ビデオ)
ワーク
この章での気づき・振り返り
8.まとめ
ワーク
本研修で学んだ内容に対して確認テストを実施

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