デザイン思考は、革新的なアイデアを生み出す方法論です。
デザイン思考研修は、革新的なアイデアを生み出す方法論であるデザイン思考を学び、チームによる問題発見や問題解決の方法論を実践することを目指します。
参加者は徹底的なユーザー視線で問題を見つけ、ゼロから革新的なアイデアやコンセプトを生む手法を実践しながら学びます。
課題:現状の考え方に収まってしまい、事業・製品のアイデアが飛躍しない
解決:議論ではなく「発散と収束」を繰り返し、多くの選択肢から有力候補を選ぶことができるようになります。
課題:DXリテラシーの次に学ぶべきことが知りたい
解決:経済産業省による「デジタルスキル標準」のとりまとめにおいて、DXリテラシー標準の中に「新たな価値を生み出す基礎としてのマインドスタンス」として、この「デザイン思考」が取り上げられており、リテラシーから次のステップを模索する際にうってつけの研修です。
決められた作法と手順で実践するだけで、今まで気づかなかった斬新かつ有用な問題解決策を生み出せる「問題解決のレシピ」。天才やアイデアマンなど一部の人が得意としていたことをチームの力で誰もが実践できるようになる手法。
予測できず、従来のやり方が通用しない「正解のないVUCA※の時代」に最適な手法だから。
答えだけでなく問いも含めてチームで速く多く模索。チームの多様性を活かして「真の問題」を発見し、その解決策を速く多く模索し「従来の枠を超える」のがデザイン思考。
※Volatility(不安定)Uncertainty(不確実)Complexity(複雑)Ambiguity(曖昧)
Nbt-3914 デザイン思考研修
全階層向け。問題の発見、解決を求められる職位、そのチーム。
1日(8時間)