日本の未来を行く東北の地で自分を試す。東北の場でリーダーの話を聞き、一緒に考え、体験することで、既存のカラを破り、真のイノベーションに役立つ力を生み出します。
東北の場で学ぶイノベーティブリーダープログラムは、日本の未来を担う次世代リーダー向けに設計されています。東日本大震災の被災地である東北の地で、リーダーの話を聞き、共に考え、体験することで、既存の枠組みにとらわれないイノベーションに貢献する力を養います。
課題:既存の価値観のゆらぎ
解決:研修では、東北の地でのフィールドワークや被災地観察、リーダーとの対話、ワークショップを通じて、参加者が既存の価値観に疑問を持ち、新たな視点からイノベーションに向けた力を養います。
東日本大震災により、大きな被害を受けた東北。震災前から高齢化や人口減、産業の衰退といった課題を抱えていたため、その復興の道のりは、単なる復旧ではなく、元々の地域課題も解決し新たな未来を切り開くためのものだと言われています。いまや東北は、創造的な未来に向けて逆境の中から登場したリーダーが活躍の場を広げています。東北の場でリーダーの話を聞き、一緒に考え、体験することで、既存のカラを破り、真のイノベーションに役立つ力を生み出します。
リーダーの話を聞き、一緒に考え、体験することで、既存のカラを破り、真のイノベーションに役立つ力を生み出します。
2011年11月、大槌町民が立ち上げた団体です。機能の低下した町役場と協働しつつ、町民だからこその視点で町づくり事業を行っています。
発足当時の、「今」を支える支援中心の活動から、「町を育てる人を育てる」をモットーに、「未来」を見据えた活動へと事業をシフトさせてきました。
20歳~アラフォーまでの若い町民と、スパイス役の町外からきた「よそ者」が混ざり合い、おらがの未来=大槌の未来を造り上げています。
「オモイ」を「カタチ」にできる町にしていきます。
事業内容
公共公益事業:こども会議、大槌新聞、復興資料館
観光開発事業:企業向けリーダーシップ研修、新入社員研修、海外視察団の受け入れ、学生向け修学旅行などを実施
独立開業支援:おらが大槌復興食堂、Thanks on the road、Bar Lito(レストラン@赤浜)
Nbt-194 東北の場で学ぶ
イノベーティブリーダープログラム
次世代リーダー「管理職、幹部候補者、中堅社員、若手リーダー社員」
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