財務基礎研修

財務基礎研修

財務知識基礎を習得することで、日々の業務活動と財務諸表の繋がりを理解した活動ができるようになります。

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研修概要

財務基礎研修は、管理職から新入社員まで広く対象とし、1日間の研修を通じて財務諸表の基本から応用までの知識を習得します。

財務諸表が表すものを理解し、企業活動を「お金」の視点から捉えます。参加者は貸借対照表(B/S)と損益計算書(P/L)の構造や特徴を理解し、試算表から作られる財務諸表の関連性を把握します。

財務知識基礎を習得することで、日々の業務活動と財務諸表の繋がりを理解し、活動に活かす能力が向上します。カリキュラムは講義やワークを組み合わせ、参加者が実践的な演習を通じて学び、業務に応用できるスキルを身につけます。

以下の課題に適応します

課題:財務諸表が表すものを理解する。

解決:研修では財務諸表の全体像から始まり、企業活動と財務諸表の連動性を理解する演習を通じて参加者に理解を深める機会を提供します。

課題:財務諸表は一つの表(試算表)からつくられる事を理解する。

解決:研修のカリキュラムでは、試算表から作られる貸借対照表と損益計算書の構造や関連性に焦点を当て、参加者に詳細な理解を促します。

課題:貸借対照表(B/S)と損益計算書(P/L)の構造、特徴を理解する。

解決:研修では貸借対照表と損益計算書の基本構造や内容に関する講義と演習を組み合わせ、参加者がこれらの要素を把握できるようサポートします。

 

研修No

Nbt-216 財務基礎研修

対象

管理職、若手・中堅社員、新入社員、営業担当者、営業マネジャー

日数

1日

研修のねらい

  • 財務諸表が表すものを理解する。
  • 財務諸表は一つの表(試算表)からつくられる事を理解する。
  • 貸借対照表(B/S)と損益計算書(P/L)の構造、特徴を理解する。

研修で期待できる効果

  • 財務知識基礎を習得することで、日々の業務活動と財務諸表の繋がりを理解した活動ができる。

研修のカリキュラム

1.オリエンテーション
講義
研修のねらい
講義
講師自己紹介
ワーク
アイスブレイク
2.財務諸表の全体像
講義
企業活動を「お金」(経済的側面)から見る
講義
企業活動のサイクル
講義ワーク
「お金」の出入りを記録する=試算表
講義
試算表から作られる「貸借対照表」と「損益計算書」
3.貸借対照表(B/S)の構造
講義
貸借対照表の基本構造
講義
貸借対照表の内容=意味するもの
講義ワーク
代表的な勘定科目
4.損益計算書(P/L)の構造
講義
損益計算書の基本構造
講義
損益計算書の内容=意味するもの
講義ワーク
代表的な勘定科目
5.財務諸表を読むポイント
講義
B/SとP/Lの重要なポイント
講義ワーク
一般的な感覚と会計処理(財務の考え方)のズレ
6.演習
ワーク
試算表を作成し、B/S、P/Lを作る
7.まとめ
講義ワーク
本日の振り返り
ワーク
業務で活用するための目標と行動宣言

 

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