しごとっち
(仕事体験ビジネスゲーム研修)

しごとっち<br><span>(仕事体験ビジネスゲーム研修)</span>

体感演習を通じて、「PDCA」の重要性を理解し、PDCAサイクルを回すコツを掴みます。バンダイナムコエンターテインメントとの共同開発研修プログラム。

ねらい 効果 カリキュラム お問い合わせ

しごとっちの体験セミナーを10月に開催します。

チームで成果をあげるシミュレーション研修【無料セミナー】体験版「しごとっち」10/3 14:00開始

※定員になり次第、受付を終了させていただきますので、ご了承ください。

しごとっち特別ページへリンクしています。

研修概要

しごとっち(仕事体験ビジネスゲーム研修)は、1日の研修で若手・中堅社員や新入社員、営業担当者を対象としています。このプログラムは、バンダイナムコエンターテインメントとの共同開発で行われ、仕事体験を通して生産性向上の要素も学ぶことができます。

研修参加者は体感演習を通じてPDCAサイクルの重要性と活用方法を理解し、実践的なスキルを身につけ、自己のレジリエンスを向上させることがねらいです。研修を終えることで、参加者はPDCAの重要性を理解し、自責意識を醸成。グループ協力を通じてシナジー効果や同期意識を高め、一人前の社会人としてのマインドセットを形成します。

研修カリキュラムは、仮想の3年度に分かれ、各年度においては「しごとっち」のルール説明、体感演習、振り返り、講義、ワークなどが組み込まれています。具体的なケーススタディや演習を通じて、PDCAサイクルの理解や自己評価を促進するプログラムです。

以下の課題に適応します

課題:若手・中堅社員のPDCAサイクル理解と自己評価の向上を促進したい

解決:研修参加者が「しごとっち」を通じてPDCAサイクルの重要性を理解し、具体的な仕事体験を通して自己評価を行うことで、仕事への意欲向上を図る

課題:チームビルディングや仕事の進め方において、社内のコミュニケーションや協力が不足している

解決:「しごとっち」の体感演習を通じて、グループ(事業部)を超えた協力を醸成し、同期意識やチームビルディングの強化を図る

課題:社員の主体性や自己責任意識の向上が必要である

解決:研修を通じて、参加者が仕事において自己の強み・弱みを自己診断し、他責から自責になる具体的な行動を考えることで、主体性と自己責任意識の向上を促進する

 

チームで生産性を上げる仕組み

仕事体験ビジネスゲーム研修「しごとっち」は、仕事体験を通じて「生産性を上げる」ことも体感できます。
チームで生産性を上げる仕組みを見る」でご紹介します。

研修No

Nbt-223 しごとっち
(仕事体験ビジネスゲーム研修)

対象

若手・中堅社員、新入社員、営業担当者

日数

1日

研修のねらい

  • 体感演習を通じて、PDCAサイクルの重要性と活用方法を理解する。
  • 体感演習を通じて学んだことを発揮し、PDCAサイクルの回すコツを掴む(「わかる」から「できる」への変容)。
  • 仕事を遂行するために重要な自責意識を醸成する。
  • グループ(事業部)間を超えて協力することにより、グループ全体のシナジー効果の可能性に気づく。
  • 共通の目標に向かって、グループ毎に協力することにより、同期(仲間)意識を醸成する。

研修で期待できる効果

  • PDCAの重要性を理解し、PDCAそれぞれで実施することが理解できる。
  • 自責意識で仕事に臨むことができる。

研修のカリキュラム

1.研修目標理解・講義
  • 研修目的・目標の共有
  • 講義
  • 「しごとっち」ルール説明

研修目的・目標

一人前の社会人になるために必要な社会人基礎力(行動力・思考力・チームワーク力)を体感する
仕事の流れを理解することで、これから社会人としてやっていく自覚と自信をつける
ワーク
自己の強み・弱み、社会人としての自信・不安を自己診断チェックシートにより明確にする
講義
「しごとっち」のルールを理解させ、世界観にナリキル
2.「しごとっち」第1年度
  • 準備
  • 業務開始
  • 振返り
ワーク
ルールが不明確/教えてもらえない/他責にする(組織のせい、仲間のせい)/時間がない/相手を意識した行動を取るなどを体感する
ワーク
仕事を実践して気づいた点(うまくできた点、できなかった点、疑問点など)を討議・発表して社会人としてのあるべき姿と現在の自分との意識・行動のギャップを認識する
3.「しごとっち」第2年度
  • 異動、準備
  • 業務開始
  • 振返り
ワーク
第1年度の振り返りを元に目標を立て、実践する
ワーク
実践して気づいた点を討議・発表して自分の課題を認識する
講義
講師からの補足説明により「他責から自責になるために目標をたて、自身が率先して行動することの必要性」を理解する
4.講義と演習
「体感演習の振返り」
ワーク
他責から自責になるための具体的な行動を考える
主体的に行動するにはどうすればよいのかを個人およびグループで考える
ワーク
グループで考えた内容を全体で共有し、他責意識を自責意識へと変換させる
講義
講義により、他責から自責へ意識を変え、主体的に行動できるよう役割の明確化、行動計画の立て方が重要であることを理解する
5.「しごとっち」第3年度
  • 業務開始
ワーク
1、2年度の振り返りをもとに、仕事がうまくいくための目標を立てる
ワーク
自責意識を持って、目標を実践する
ワーク
実践して気づいた点、これまでとの違いなどを討議・発表し自分の課題を認識する
6.まとめ
  • マインドセット
  • 行動目標
講義
一人前の社会人になるためには、何が必要かを理解する
講義
自己診断チェックシートを見直し、この研修を通じて得た気づきを元に、再評価を行う
ワーク
研修期間中(配属まで)にやるべき自身の具体的な行動目標を立て宣言する
講義
具体的な目標を立てることで、社会人としての役割や求められることを自覚し、やっていける自信をつけ、主体的に行動していくことの重要性を改めてマインドセットする

 

研修の目的を一緒に考え、ご提案いたします。
オンライン研修の対応、資料請求等、お気軽にお問い合わせください。

TEL:03-5844-1144
受付時間 平日9:00~18:00
           研修一覧へ