問題解決力向上研修
-職場実践&リフレクション-

問題解決力向上研修<br>-職場実践&リフレクション-

主体性を発揮し、問題解決力を強化します。

ねらい 効果 カリキュラム お問い合わせ

研修概要

問題解決力向上研修は、マネジャーから管理職、中堅社員を対象とし、実践的な問題解決スキルを1日間の研修を通じて強化します。

参加者は、現場の本質的な問題を見極め、解決へと導く思考方法を理解します。演習を通じて、実際の業務で即座に活用可能なスキルを身につけます。

リフレクションミーティングや1on1ミーティングを通じて、参加者が自己認識や他者との対話を通じて問題解決力を向上させ、意欲を高めます。

以下の課題に適応します

課題:実業務における本質的な問題に気づき、解決に導く思考方法を理解する。

解決:研修では問題解決のプロセスを学び、現場での問題解決に活用可能なスキルを身につけます。

課題:実践的な演習を行い、実際の活用場面を想定することで、現場で活用しやすい実践的なスキルを習得する。

解決:研修ではグループワークやリフレクションミーティングを通じて、参加者が実践的なスキルを習得し、業務に即座に活用できるよう促します。

課題:現場で活用できる問題解決手法を理解し、実践できるようになる。

解決:研修では実践的な問題解決手法を学び、リフレクションミーティングや1on1ミーティングを通じて実践の場面での対応を強化します。

 

研修No

Nbt-15096 問題解決力向上研修
-職場実践&リフレクション-

対象

マネジャー、管理職、中堅

日数

3h→1h→3h

研修のねらい

  • 実業務における本質的な問題に気づき、それを解決に導くための思考方法を理解をする。
  • 業務に即した演習を行い、実際の活用場面を想定することで、現場で活用しやすい実践的なスキルを習得する。

研修で期待できる効果

  • 現場で活用できる問題解決手法を理解し、実践できるようになる。
  • 中間でリフレクションミーティング(or 1on1)を実施、2回目を成果発表会とすることで、主体的に取り組むようになる。
リフレクションミーティング グループごと
  • 他者との対話を通して、自己認識に対する安心感や他者認識からの刺激を得ることで、問題解決力や意欲の向上を目指す。
1on1ミーティング 個人ごと
  • 取り組んでいる問題解決に焦点を当てて対話することで、今後の具体的な手段や対策を見出すことが出来る。

研修のカリキュラム

問題解決力向上プログラム①3時間

1.オリエンテーション
講義
講師自己紹介
講義
プログラムの目的と進め方
ワーク
受講者の近況報告
ワーク
グランドルールの設定
  • プログラムの目的:「問題解決力を向上する」
2.現状確認
ワーク
グループワーク:事前課題「組織や自身の業務上の問題について考える」で持参した各自の問題をグループで共有し、解決したい問題を一つ選ぶ
3.問題解決実践①
講義
講義:問題解決のプロセスを理解する
「1.問題を特定する」「2.原因を分析する」「3.解決策を考える」「4.計画を策定・実行する」
ワーク
グループワーク:選択した問題に対する課題の解決方法をグループで考え、解決策をまとめる
ワーク
代表グループ発表
  • 代表グループが課題についての解決策を発表し全体共有
講義ワーク
職場実践課題の取り組みについて 

リフレクションミーティング60分/グループごと

1.オリエンテーション
講義
リフレクションミーティングの目的、進め方の紹介
2.個人での振り返り
ワーク
個人ワーク:取り組んでいる問題についてリフレクションシートを元に振り返る
※取り組んでいることを客観的に見つめ直す
3.グループでの振り返り
ワーク
グループワーク:個人での振り返りの内容をグループで共有、メンバーから質問、フィードバックを行う
※対話することで、新たな気づきを得て、引き続き問題解決に取り組む意欲を向上する

1on1ミーティング45分/個人ごと

1.オリエンテーション
講義
1on1の目的、進め方の紹介
2.1on1
ワーク
メンバーと講師で1on1を行う
※取り組んでいる問題の障害について話し合い、解決策を見出す

問題解決力向上プログラム②3時間

1.問題解決の事例発表
ワーク
発表
・各自が取り組んできた問題解決について、その取り組み状況と結果及び気づき・学びを共有する
  • 一人 15分(質疑応答、フィードバック5分含む)
  • 講師フィードバック
  • 社長コメント
2.振り返りと今後実践することを決定
ワーク
自身及び他者の事例発表を踏まえて振り返りを行い、今後実践することを決定する

【ご参考】 事前課題(例) 「問題の洗い出し」

事前課題

  • 業務上悩んでいること、抱えている問題を1つ取り上げ、状況をシートに記入する。

効果(プログラム前)

  • 自分の業務を振り返り、問題に気づく(プログラム参加への動機付け)。

効果(プログラム中)

  • グループメンバーに開示することで、お互いをより知る事ができる(共感が生まれる)
  • グループの中でメンバーに共通しそうな問題を1つ取り上げ、ロジカルシンキングを活用した問題解決のプロセスを体験する。

効果(プログラム後)

  • 学習した問題解決のプロセスを使って、自身の業務問題の解決に取り組む。

 

 

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